●末尾ルコ詩D「猫、フランスの小説」篇。

「猫、フランスの小説」

でももう一度、
明日にでも
「サラサーテの盤」を
またじっくり読んでみようか
いやしかし、
読みだしたら止まらなくなった
ある小説がある
フランス人が書いた
ある小説が
考えてみよう
DickHymanの
ピアノソロでも
聴きながら

・・・・・・

ぼくの素敵なネコには
やっぱりフランスの小説が
良く似合う

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)