●一正蒲鉾「カリッこえび」「カリッこわかめ&ひじき」の感想ぜよ!ナチュラルな土佐弁講座付。


末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

と言うわけで、一正蒲鉾の「カリッこいわし」が美味しかったものだから、シリーズ商品の「カリッこえび」「カリッこわかめ&ひじき」にも果敢に挑戦したわたしではある。
しかも(よし、デヴィッド・ボウイのアルバムを一作目から聴き直してみよう)などと殊勝な心掛けになりながらネ(^_-)-☆
しかしYouTubeではアルバムまるごと聴けるものも多く、これではCD販売・レンタルは成り立ちませんなあ。
しかし日本はそれでもCDビジネスがまだ成り立っている方だと言いますが。
で、一正蒲鉾「カリッこえび」「カリッこわかめ&ひじき」。
歯応えがやはりいい。
硬くもなく、柔らか過ぎもせず、適度な歯応えが心地いいのです。
そして噛んでいると、味が染み出て来る感覚もある。
この感覚、他の塩味系スナックではあまり味わえないと思います。
で、「カリッこえび」よりも「カリッこわかめ&ひじき」の方がインパクトあります。
確かにわかめの味わいがある。
ひじきはどうかなあ、とは思いましたが、わかめの味わいがあるので、海藻独特のトロっとした触感もあるような気がするんです。(味から来る錯覚だと思うけれど)

で、

「こりゃあ、しょう美味いちや!」
 ↓
(標準丁寧語訳)
「これは、実に美味しゅうございますね!」