※2017年8月4日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「世界との遠近感」のレッスン~卓球の話題で決して世界は震撼しない。

前々回配信分のメルマガは、次のような言葉で締め括りました。

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「世界が震撼」

13歳の選手がエースを破ったことを、「世界が震撼」と表現したわけですが、わたしは呆れ返りました。

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この「世界が震撼」というフレーズは、件の卓球の話題を取り上げたネットニュースの記事の見出しだったわけですけどね。
この言葉の使い方、あなたはどう思いますか?
わたしの感覚では、「噴飯物」を通り越して、「怒り」さえ覚えます。
果たして「卓球のニュース」で「世界が震撼」することはあり得るのでしょうか?
結論から言えば、原則、「あり得ません」。

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