●午前2時過ぎて湿度90以上とか、「責任者出て来い!」だ~と憤りつつ、「黒船 リア・ディゾン」って何なんだと、現状と動画をチェックする酔狂。

末尾ルコ「日常描写とグラビアアイドルの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

深夜に湿度90以上とか、「だいがいにせえや!」と怒鳴りたくなる。
誰に対してって、空に対してさ。
いや別に空が悪いわけじゃないのかな。
悪いのは気象?
じゃあ気象って誰なんだ?気象ってどこにあるんだ?

湿度が高いと特に(今から寝るぞ!)という時間に体のあちこちがむずむずと痒くなる。
それは湿度に伴うじわじわ汗がわたしの皮膚に痒みをもたらしているに違いない。
よく痒くなる箇所としては、鼻のふち、目の側、首の周辺、向う脛の辺りなどが多い。
おそらく眠ろうという時間以外も痒くなっているのだろうが、心身を活動させている時はさほど気にならないのだろう。
しかし眠る時間はできる限り心身を安定させ、「何もしない」ような状態にする。
となれば、特に寝入りばなはほんの少しの刺激も気になってしまうというわけで、体の痒みにも非常に敏感になるのは道理だ。
まあそれにしても、湿度は80%を超えると本当に不快感が増す。
冷房を効かしている部屋から出た時のあの「もわあっ」と悪魔に包み込まれるような高湿度の襲撃は何とも言えない。
しかもどういう気流の流れの影響か、例えばリビングを出たところの廊下が異常な高温・高湿度になっている時間もあれば、同じ場所が冷房を効かせた部屋よりも涼しくなっていることもある。

などということを書きながらネットニュースを閲覧してみたら、次のような見出しがあった。

〈12年を経て…リア・ディゾンが明かした「黒船」の重圧と今〉
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/235028

リア・ディゾン?
聞き覚えはあるが、ピンと来ない・・・ということで記事を読んでみたら、なるほど、かつて「グラビア界の黒船」と呼ばれた女性だったのである。
確かにいたなあ、そのような人。
「黒船ブーム」が起こったのは2006年だったのか。
リア・ディゾン、現在は31歳で「ネバダ州立大学ラスベガス校の4年生」で社会心理学を学んでおり、シングルマザーなのだという。
リア・ディゾンの父親は中国系フィリピン人で母親がフランス系アメリカ人なのだというが、なるほどだから日本人にとって親しみやすさがあったのだな、と。
それにしてもリア・ディゾンって、『紅白』へも出てたのですね。
いやあ、人選、適当ですな。
で、真夏の日の酔狂として、動画をチェックしてみたわけですわ。

「Leah Dizon 恋しよう」(https://www.youtube.com/watch?v=QBBY1k_XRFg

いやあ~、下手っぴい♪