●我が母、心臓バイパス手術後闘病記97日目~下肢エコー検査結果、怖い血栓はできてなかった。~またしても蛋白質不足を感じ、基本的知識を再チェック。

6月24日(月)手術後97日目
転院61日目

6月24日は母の大転子部不全骨折後3回目の検査(骨折直後を含めると4回目)があり、骨折の状況のチェック、下肢に血栓ができてないかのチェックなどを、レントゲン、エコー、血液検査などで行った。
朝は8時前に病室で採血、9時過ぎにエコーの担当者が迎えに来てくれて、ストレッチャーごとエレベーターに乗り、下肢エコーと大腿部レントゲン検査を行った。
「エコーは40分くらいかかります」という説明で、その間わたしはスーパーに数日分の野菜ジュース、豆乳ドリンクを買い出し。
アイス『爽』のバニラも買って、病室へ戻り手早く食べる。
母のストレッチャーはまだ帰ってない。
しかし『爽』はシャリシャリしているので、あまりに手早く食べると頭がキンキンしてくる。
つい最近、スタバのフラペチーノを久々に飲んで頭がキンキンしたばかり。
スタバへはほぼ毎日行くのだけれど、普通はドリップコーヒーのショートです。
格安でおかわりもできるから。
しかし当然ながらこのところ、スタバで2時間も3時間もゆったり粘る時間はない。
小一時間でストレッチャーが帰って来る。
10時を少し回ったあたり。
医師の説明はいつあるのだろうか。
A病院の整形外科医の説明はたいがい昼食時間の後。
検査結果を待っている時間がいつも気もそぞろ。
思考を必要とすることはあまり手が付かない。
まあでも、午前中に説明に来たなんてことは今までになからな・・・などと考えていたらもう昼食が運ばれてきた。
さあ、食べましょうという段階で、見慣れたシルエットの男性が入ってくる。
「検査結果、問題なかったですから。血栓もできてませんから、もう椅子へ座ったり、歩く練習始めて構いません」と告げた。

・・・

わたしの食事の話だけれど、極度に忙しい時間はついパンに頼ってしまう。
そして油断すると糖質、脂質に偏ってしまい、蛋白質が少な目になってしまう。
蛋白質はしっかり意識していないと欠乏してしまう(←自分に言い聞かせてます)。
糖質や脂質はいくらでも摂れるのですが。
というわけで再び蛋白質がしっかり含まれている食品を撮り始めたのだけれど、どんな食物にどれだけ蛋白質が入っているか、特に「量」の部分がわたしの中で曖昧になっていたから、検索して次のサイトを見つけた。
『MORINAGA』のサイトである。

///
タンパク質10g、20g、30g、100gってどのくらい?料理ごとに量を解説!
https://www.weider-jp.com/protein/columns/detail/?id=122&category=health

///

成人男性に必要な蛋白質の一日摂取量は「50g」とされているが、前記サイトの次の部分を見ただけでも、ある程度の目安が分かる。

「卵1.5個分でタンパク質が約10g補えます。」
「豚の生姜焼き180g 19.1g/344kcal」 
「鮭のホイル焼き 鮭80g 18.8g/202kcal」

豚の生姜焼きは、「19.1g」の部分、鮭のホイル焼きは、「18.8g」の部分が蛋白質だ。