●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記121日目~(母の)お腹の具合も落ち着いてきて、さらに「排泄」について考える。~「カッコいい男」とはどんな男か、これは大きな、そして魅惑的テーマだ。

末尾ルコ「母の話、映画とカッコいい男の話題」

7月18日(木)手術後121日目
転院85日目

母のお腹の具合の不調は7月16日くらいから落ち着いてきた。
不調になった初日は、尾籠なお話で申し訳ありませんが、排便が7回、その都度けっこうな量も出た。
実は2日目から排泄される量はぐっと減ったのだが、「便意」がしょっちゅうで、これがくせ者、かなり苦しめられたのです。
切迫した便意があってもほとんど出ない。
出なくても切迫した便意が一日に何度もある。
これで苦しめられるのですね。
まあわたしもお腹を下すことは時折あるのですが、小用も含めた排泄がいつも思った時間にできれば本当に助かります。
そんな発明をしてくれた人は本当にノーベル賞の価値が。
いやわたし、ノーベル賞の価値そのものを分かってない人間なのですがね。
でも真剣な話、排泄器官から排泄られるだけでも有難い話で、病気などでストマを付けてられる方のツイッターを読んでいると毎日の生活が大変です。
しかしそうして頑張ってくださっている方々の姿は、わたしたちにも勇気を与えてくれているものです。
どのような人でも人生の中でうまく排泄できなくなったり、ストマを装着するようになっつたり、あるいは酸素吸入機を付けたままの生活になったりと、そんな可能性はいつでもありますから。

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男から見てどのような男を「カッコいい」と感じるか。
これはけっこう面白いテーマだと思うのですが、もちろん女から見てどのような女を「カッコいい」と思うかというテーマでも構いません。
よく、「同性から憧れられる人の魅力」について語られることがありますね。
そして男性の多くは、「自分より年下の男性」をカッコいいと感じ難いという傾向もあるのではないでしょうか。
「カッコいい」という言葉には「憧れ」の意味も多分に含まれていますから、年下に憧れることはそうそうないんですね。
そして「カッコいい」という言葉も皮相的でなく、できるだけ深い意味で使うべきである。
これも大きなテーマの一つとしていきたいですが、まずは今現在、わたしが「カッコいい」と惚れ込んでいる男優を、亡くなっている人も含めてざあっと挙げてみましょう。

ロバート・デ・ニーロ
ジャン・ルイ・トランティニャン
市川雷蔵
松田優作
高倉健
ポール・ニューマン
ロバート・ショウ
ヴァンサン・カッセル
渥美清
三船敏郎
ジャン・ポール・ベルモンド
トム・ハーディ
ライアン・ゴズリング
アラン・ドロン
ホアキン・フェニックス
マイケル・ファスベンダー

う~ん、他にもいます。
今後いろいろ、「カッコいい男」「カッコいい女」についてお話していきます。