●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記145日目~8月終わりか9月初めの「家庭訪問」に向けての「格闘」とは?~『ミルクフレーキ』『はみでるバーガー 旨辛!カレーコロッケ』感想。

末尾ルコ「母の話、食の話題」

8月11日(日)手術後145日目
転院109日目

8月1日の面談で言われた内容の一つが、

「8月終わりか9月初めに家庭訪問」

ということ。
担当の理学療法士とソーシャルワーカーが我が家を訪ね、退院後の母が暮らすのにどのくらい適切か、今後のために何が必要かなどのアドバイスをしてくれるという趣旨の家庭訪問だという。
家庭訪問はA病院のリハビリ病棟入院患者とその家族は入院時に説明されることで、驚くには当たらないのだが(驚いてどうする 笑)、しかしわたしの自宅の内情はすぐさまの家庭訪問には相応しくなく、現在かなり格闘中なのである。
家庭訪問に向けて自宅で何と格闘しているかというと、

「ものすごく散らかり放題」

と格闘しているのである。
これはもう、わたしも散らかすけれど母はずっと散らかす。
リビングと母の寝室は隣接しているのだが、そこら中に衣類、郵便物、本などが散乱し、時に山のようになっている。
この状態を限られた時間で家庭訪問されてもかまわないくらいにするには(しかも暑い盛りである)多大な労力を要するが、やるしかない。

家庭訪問してくれる二人がどんなアドバイスをくれるかは未知数だけれど、幸いなことにもともと自宅内の母の生活範囲は広くなくても問題ないような構造になっている。

・・・

何かこう、最近パンの話題が多いけれど、それだけわたしが毎日の食生活の中、コンビニパンを食べる機会が極めて多くなっているということで、それもまた「わたし」という(素敵な)バカの人生の姿の一部だとご了解いただけたら幸いであります。

正直なところ朝、昼とパン食が続いたらすっかりげんなりする日もあるのだけれど、現在のところ他の選択肢は・・・なくもないのだけれど、面倒くさいのでどうしてもパン食が多くなる。
時間がない、すぐに食べられるというメリットは他の食品ではパン食を上回るのは難しい。
というわけで8月10日の昼食として食べたのが次の2つ。

『ミルクフレーキ』(山崎製パン)
『はみでるバーガー 旨辛!カレーコロッケ』(山崎製パン)

これはどちらもまずます美味しかったです。

『ミルクフレーキ』は「韮山ジャージー牛乳入りクリーム使用」を謳った優しい甘さでふわふわした菓子パンなのだが、牛乳やコーヒーと共に朝食や昼食にしても悪くない味と食べ応えだ。
ま、わたし普通は牛乳飲まないのですが。

『はみでるバーガー 旨辛!カレーコロッケ』はカレーコロッケのしっかりとした味がよかった。
普通のコロッケだと物足りない味になりそうだが、カレー味のために(しっかり食べた)感を持てたのである。
ただこのパン、「カロリー470㎉」という点、注意が必要ではある。