●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記148日目~「左踝(くるぶし)付近痛」レントゲン撮影。~『コッペパン たまご』『1本満足バー シリアルチョコ』感想と、真のダイエット開始宣言。

末尾ルコ「母の話、食とダイエットの話題」

8月14日(水)手術後148日目
転院112日目

母の「左踝(くるぶし)付近痛」についてだが、13日午前、予定通り整形医の回診があった。
この朝はそれまでにも2人の看護師に「左踝(くるぶし)付近」を見てもらったけれど、両名とも「腫れてもないし、熱もない」と言う。
病室へ来た医師も、「別に腫れてないねえ」と言いながら「左踝(くるぶし)付近」を押すと、やはり「痛い、痛い!」と母は悲鳴に近い声を上げる。
医師は、「レントゲン撮るくらいしかないねえ」と言いながら部屋を出て行った。

30分ほど後、看護師が入って来てレントゲン室へ連れて行ってくれる。
15分くらい後に病室へ戻ってくる。
レントゲン室の前で以前の病棟の看護師たちと会ったそうで、ひとしきり盛り上がったという。
「以前の病棟」と言うのは母が2度転倒(2度目は額をかなりの出血)、そしてコルセット放り出しなど様々なトラブルを起こした場所だ。
それだけに看護師たちも強い印象を持っているのだろう。
現在の病棟で母は、「いつでも歌うたのしい人」というイメージが定着しており、よかれ悪しかれ「目立つ」タイプではある。
今後が「よい意味で目立つ」専門になればいいのだが。

検査というもの、すぐに結果が分かればいいのだが、分かるまでの宙ぶらりん時間がどんな時でもたまらない。
午後のリハビリ時間の担当理学療法士は、「まだ何も連絡もらってませんが、特記事項があればすぐに通達があるはずなので、異常なかったんだと思います。だからぼちぼち歩行練習も加えながらやっていきましょう」と言うこと。
そんなわけで、特に診断結果を聴くことなく、この日も愉しくリハビリ時間を過ごさせていただいた。
・・・

13日朝に食べたのは次の2品。
『コッペパン たまご』敷島製パン
『1本満足バー シリアルチョコ』(アサヒグループ食品株式会社)

『コッペパン たまご』は朝食にはぴったりで、卵の量や味も満足できる(茹でたての卵と比べてはいけません)。
『ランチパック』のたまご入りなどよりはこちらの方が満足度が高い。

『1本満足バー シリアルチョコ』もまずまず満足できるお味。

ところでわたしは前日あたりからダイエットモードである。
ちょっとあれですわ、前にも書いたようにどうもお腹が空くし、パン食も多いし(市販のパンはカロリー高いものが多い)、スーパーの半額ないし3割~2割引き弁当に飛びつくしで、ほんの少しだけれど胴回りが緩んでしまっていた。
(これではいかん)と、真のスタイリッシュを志すわたしは当然思うわけで、今後カロリー計算もしっかり行っていく所存なのです。