●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記163日目~ケアマネージャー紹介されました。~『ちぎれるロングハムフランスパン』『おいもづくし蒸しパン』『カレーライス風パン』感想。

末尾ルコ「母の話、食の話題」

8月29日(木)手術後163日目
転院127日目

8月28日の午前にはいつもお世話になっている(というほどでもないが 笑)ソーシャルワーカーにケアマネージャーを紹介された。
紹介されたケアマネージャーは(見たところ)中年くらいの女性で、件のソーシャルワーカーに比べると押し出しはやや弱そうに見えた。
話の内容は退院後に利用できる介護サービスなどについての大雑把な説明と、近いうちにケアマネージャーと「契約」を結んでほしいという件など。
現行では介護サービスを受けるには誰かケアマネージャーと契約を結び、担当者として働いていただかねばならないということで、何人か候補者を見てから選ぶのがいいのかもしれないが、現在のわたしにはそうした時間はなく、取り敢えず母が入院中のA病院のソーシャルワーカーが紹介してくれたケアマネージャーと契約を結ぶことになる。
不満などが生ずればケアマネージャーを変更してもよいという話も事前に聴いていた。

30分ほどの話の後にケアマネージャーは母のリハビリの様子を見学。
母と何度となく言葉を交わした。

・・・

「いつ食べたか」とかをいちいち書いていたけれど面倒くさくなったので(笑)、いずれも「最近食べた」ということで。

『ちぎれるロングハムフランスパン』
『おいもづくし蒸しパン』
『カレーライス風パン』

これらすべて山崎製パンである。
出回っておりますな。
特に目を引くのは『カレーライス風パン』だろう(ですよね?)。
これは「カレーパン」ではなくて、あくまで『カレーライス風パン』である。
どのような商品か。
平たいパンにあたかも皿に盛られたカレーライスのように、カレーソース(って言うんですかね)、ポテトフィリング、さらに少しだけ福神漬けまでトッピングされているのである。
要するに上から見て、「皿に盛られたカレーライス」的な絵面にしようとしているわけですね。
白っぽいポテトフィリングを「ご飯」に模しているのです。
まあそう説明されているのを読むと、そう見えなくもないくらいではある。
説明を読まずにこのパンを見た第一印象は、(この白いものは何なのだ??)だった。
まあ不味くはなかったと言いますか、美味しい部類ではありました。
トッピングのポテトフィリングの部分もカレーにしたらどうだったのだろうという気もしなくばなかったが。

『ちぎれるロングハムフランスパン』もまずまず美味しかった。
スパイシーな風味が混じっているのがよかったですな。