●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記181日目~わたしに現在進行中の筋トレ、ダイエット効果。~末尾ルコ選定 ナオミ・ワッツ出演映画トップ10。

9月16日(月)手術後181日目
転院145日目

母の付き添いを始めてからわたしが筋トレを始めていることは何度かお話した。
続けています。
有酸素運動ができないのが何だけれど、筋トレは結果の出やすい、見えやすいエクササイズだからやっていて愉しいというのもある。
ただダイエット効果に関してはさほどでもないですな。
母の入院以来大きなストレスを溜めていることもあり、カロリーの高い弁当や総菜などをドカ食いする機会も多く、わたしはいわゆる細マッチョ体形なので一見しても分からないだろうが、腹部などを重く感じるようになっていた。
当然ながら(こりゃ、いかん!)と、筋トレを本格的に始めたのはその理由も大きかったのだが、筋トレだけではなかなか締まってくる感覚ができないのです。
しかし有酸素運動をやる時間は現在は取れない。
そこでわたしが着手したいが、「食事量を減らすこと」(笑)。
はい、最初からやりゃあよかったんですが、食べる時間とか内容が極限されていると、その時間にできるだけ食べたくなるし、ドカ食いが普通になるとお腹も容易に空いてしまうようになる(個人的印象です)。
わたしとしたことが、食事量を容易に減らせなかった。
しかし8月終盤辺りから一念発起(笑)。
1日の食事量を出鱈目ドカ食い時期に比べると、う~ん、10分の6くらいにしたかな(正確に計測した数字ではありません 笑)。
するとそうですね、10日後くらいから効果が出てきました。
9月16日現在で、(腹が重いなあ)という感じが無くなり、臀部や背筋、側部などを鍛える筋トレ、ストレッチも加えると、腹回り腰回りのフォルムも自分なりに思い描いているものに近くなってきた。
それとこの一カ月は腕立て伏せなど上体を鍛えるよりもスクワット、腹筋など体幹を鍛えるトレーニングを中心にしている。
腰痛もずいぶん軽減されてきた。
やはり体幹は人間の動作の根底を成している。

※トレーニング内容とその効果に関してはあくまで個人的体験です。

●末尾ルコ選定 ナオミ・ワッツ出演映画トップ10。

多くの俳優は「出演作トップ10」を選定するのが難しい。
もちろんある俳優の全出演作を鑑賞するのが難しいというのもあるが、気に入らない作品を入れても仕方ないし、簡単に10本選べる俳優は間違いなく「素晴らしい俳優」である。
ナオミ・ワッツの場合、今回選んだ6位までは掛け値なしにお気に入りだ。

1『マルホランド・ドライブ』
2『ファニーゲーム U.S.A.』
3『21グラム』
4『イースタン・プロミス』
5『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』
6『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
7『恋のロンドン狂騒曲』
8『キング・コング』
9『ザ・バンク 堕ちた巨像』
10『夫以外の選択肢』