●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記190日目~9月30日退院日の予定と横歩き後ろ向き歩き練習。~『クロックマダム』『もっちり食感マフィンハムチーズエッグ』感想。

末尾ルコ「母の話、コンビニパンの話題」

9月25日(水)手術後190日目
転院154日目

9月30日の退院予定日の日程だけれど、

「午後3時に退院」ということになっている。
だから午後3時まで何度かリハビリがあり、昼食を食べて、おそらく入浴してから・・・になるだろう。
自宅へ到着した後、ケアマネジャー、デイサービスの所長、介護用具販売・レンタルの担当者が来て話し合いがもたれる予定となっている。
9月30日だ、よもや9月11日の家庭訪問日のように暑いことはなかろうが。

まあそれでも家庭訪問直前の1カ月ほどでどうにかお客さんを入れられるようになった(笑)。
これは本当にあったいささか怖い話ですが、わたしの家、少なくとも10年は家族以外足を踏み入れたことなかったのです。
いや、正確に言えば、今年の春先にピカラの工事の人には入ってもらった。
あの時母既に入院していたが家の中は散らかり放題だった。
よくあの時期に人を入れたものである。
なにせ大阪在住の母の妹夫婦が帰高する折も家の中へはずっと上げてなかった。
最寄りのカフェとかファミレスへ集まって話などをしていた様だったから。
これからは家の中へ人を入れられるなと。

A病院でのリハビリも押し詰まって来たが、
と言いますか、本当はお世話になている人ばかりのA病院でリハビリを続けたのだけれど介護保険の制度上難しいわけで、
制度に対しては納得できないことが多いけれど、
まあA病院は退院後もいろいろな形でお邪魔して、お世話になった方々と交流は続けていくつもりだ。

で、押し詰まって来たリハビリで、例えば横向きに蟹のように歩いたり、後ろ向きに歩いたりと、もちろん療法士さんの介助の下にだけれど、「生活していく中でいろいろな動きがあるので」ということで、見学しているわたしもいろいろと学ぶべき要素が多いのである。

・・・

『クロックマダム』(山崎製パン)
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原材料名として、玉葱入りホワイトソース、目玉焼き風オムレツ、チーズ、ハム、チーズソース、こしょうなどが書かれている。確かにこれらの味が十分効いている。自宅で食べるのなら温めるのだが、病院でそういうことはなかなか。温めなくてもけっこう美味いが、温めるとさらに美味いだろう。「目玉焼き風オムレツ」なんすね、これ。「目玉焼き」ではないのか、なるほど。

『もっちり食感マフィンハムチーズエッグ』(敷島製パン)
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こうして見ると、ハムとチーズと卵はコンビニおかずパン製作上揺るぎない食材であるようだ。このパンもまずまず美味いし、「エッグ」は少量だけれど、そこそこ効いている。しかし何よりもハムとチーズをある程度上手く使っておれば、おかずパンとしては成功となる場合が多い印象だ。