末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、食と映画の話題」


12月22日(日)手術後278日目
退院後83日目

12月28日はA病院の内科受診でして、いつも血液検査がメインです。
前回11月初めの血液検査は全体的にいい結果でしたが、今回はどうなることか。
体調的には前回の検査時よりもよくなっているくらいなんだけれど、何度もお伝え医している通り体重が増加しているのが気になると言えば気になる。
ただ前回受診時も体重は57㎏を指していて(えっ??)と思ったのだが検査結果はよかった。
今回しかし、甘いものとかはけっこう摂っているなあ。
シリアル&低脂肪乳へ、甘くした小豆(缶詰やレトルト)を入れて食べたりしてます。
シリアルも「シュガー」のヤツが多いんです。
一番安くて多く入ってるしね。
グラノーラ的な商品も美味しいけれど、毎日食べるにしてはちと高い。
『シスコーン』などにはプレーンもあるけれど、「シュガー」の方が少し安くて多くて、しかも牛乳(低脂肪乳ですが 笑)に合うんです。
毎日低脂肪乳とシリアルでカルシウムは入院前と比べるとかなり多く摂っていますね。
ひょっとして母もそしてわたしも骨が強くなってないかなあ・・・なんて大雑把なこと寒下駄りしてますが。
でも連日「シュガー」のシリアルって、糖分量はどうなんだとどうしても危惧はあります。
以前お話したように、11月初めの定期検査で母のHbA1c(1~2カ月の血糖値を表す)はいつになく良好だったのですが。
あと、塩分はなかなか「6g以内」に収められないですね。

・・・

NHK BSで『男子の美学』というドキュメント番組を放送していた。
これはドイツの番組で、それらしくもう一つ弾けないのは致し方ないが、映画のヒーローたちが社会に及ぼしてきた影響について考察する内容で、十分おもしろく観ることができた。
特に80年代、シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーがいかに世界中の男性たちに影響を与えて来たかが語られる部分は興味深かった。
まあわたしの場合はスタローンの積極的なファンだったことはないが、シュワルツェネッガーは本当に好きだった。
いまだ当時のシュワルツェネッガーについては図抜けたスターだと思っている。
現在ハリウッドのアクションスターは、ドウェイン・ウィルソン、ヴィン・ディーゼル、ジェイソン・ステイサムらがいて、特にドウェイン・ウィルソンのマネーメイキングスターぶりは目を瞠るのだけれど、全盛期のシュワルツェネッガーと比べると平凡に見えてしまうんですわ。
あと、日本でもスタローン、シュワルツェネッガーは超メジャーなスターであり続けているけれど、欧米と比べて(彼らのような肉体になりたい!)と筋肉トレーニングを始める男はそれほどいなかったような。
もちろん『ロッキー』の時は多くいましたが。