末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、身体の話題、映画の話題」

1月4日(土)手術後291日目
退院後96日目

1月2日の夜、最寄りのスターバックスへ歩いて行ったが寒い。
この夜はひょっとしたら高知でもこの冬一番の冷え込みだったかもしれないが、歩いている最中から大腿部辺りがグーッと冷え込んできて、この感覚はこの冬初めてだった。
歩きながら太ももが寒くて、(う~ん、この服装は失敗だったかなあ~)と少々後悔しながらもスタバに到着。
いつだってスタバ店内はギンギンに暖房が効いていて、まるで常夏の心地よさ(笑)。
もちろんすべてのスタバ店舗がそうであるかどうかは分かりません。

で、その晩レジで接客してくれた馴染みの大学生バイト男子だけれど、この人はスポーツをやっていて見事な体格。
腕の太さ、体の厚みが普通の日本人とは随分違う。
で、そのスタッフさん、1月になっても半袖なんですね。
そりゃあ店舗内は温かいけれど、しょっちゅう外のテラスへも行かなきゃならない。
「半袖ですなあ、寒くない?」
「熱いです」・・・・なんですって。
(う~む)と思っちゃいましたね。
やはり彼の肉体、内部から発する熱量が細身のわたしとはまったく違うのか。
わたしはちょいちょいお話しているように細マッチョ体型で、別に「痩せている」というわけではないのですが、寒がりなんですね~。
まあ暑がりでもあるんですが(笑)。
でも「寒がり」という状態であるがゆえに、様々なロスが出てくるものなのです。
まず着込まなきゃやっていけないので、その分衣類代が増す(笑)。
わたしの場合は「ゆったりしたライン」の服装はしない主義なので、つまり身体のラインを出したい方なので(軽くナルシストです 笑。でもストレートです。でも同性愛の方々への偏見はありません)、アウターの下にいろいろ着込む必要があるんです。
ボトムズはパンツ(ズボンのことです)にメンズタイツだけでなく、膝や向う脛を覆うサポーターを着用。
その分出費するじゃないですか!(←心の叫び 笑)。
そして適宜使い捨てカイロが必要だし、ぶっちゃけ家の中じゃ寒い日は夕方から腹巻してます(笑)。
だからそのスタッフさんの、この寒空の中の半袖シャツ一枚・・・羨ましいんだわ、正直言って。
ま、うだうだ行ってないで、もちょっと筋肉つけるよう頑張ります。

・・・

末尾ルコ「映画に関しての、二つの言葉」

ホアキン・フェニックス主演『ビューティフル・デイ』は特に日本では、鑑賞している人が少ないというのもあるでしょうね。残念なことですが。確かに『ジョーカー』と、人物造形を含め、大いに共通点を感じました。

『ロザリンとライオン』・・・素敵な作品です。でもしばし忘れてました(笑)。こうして記憶を蘇らせていただけて感謝です。