末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

1月18日(土)手術後305日目
退院後110日目

1月16日にも家庭訪問に来てくれたケアマネさん、いろんな女優さんのファンなのですが、ミア・ファローもその一人なんですな。
ミア・ファローってウッディ・アレンのパートナーだったこともあり、アレン作品のイメージを持っている人も多いけれど、わたしにはそれよりも『華麗なるギャツビー』とか『フォロー・ミー』とか『ジョンとメリー』とか。
『華麗なるギャツビー』は母が大好きで、と言うのは作品そのものやミア・ファローよりも「ギャツビー」を演じたロバート・レッドフォードが熱烈に好きなので何度も鑑賞しているが、『フォロー・ミー』や『ジョンとメリー』などをわたしが見ているかどうかは定かではない。
「定かではない」というのは映画館で観てないのは確実で、観ているとすればテレビで放送されたものを・・・なのだが、それが観たかどうか定かではないのです。
『フォロー・ミー』や『ジョンとメリー』のような映画、今だと地上波で放送するわけな~い、となるけれど、かつては地上波で、しかも民放でも大人向けのクオリティ高い映画が放送されていた。
もちろんそれはビデオデッキさえ普及してなかった時代のことで今と比較しても致し方ないのだが。

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1月17日は「退職した小学校女教員のグループ」の「歌う会」の日。
この日も順調に会を愉しんだ。
1月終盤には新年会があるが、忘年会が「高知市のみ」の集いだったのに比して、新年会は「高知県」だから大人数である。
わたしとしては母がゆったりと会を愉しめるようサポートしていきたい。
参加人数が多いと、感じるストレスもグッと高くなるんですわ。

ところで17日の夕方、母がまた「耳の後ろの痛み」を訴えた。
それはこの前ほどの痛みではなく、数分で収まったというのだが、やはり気になるところ。
ただ頭部MRI、頸動脈エコー、そして内科検査もうけたばかりだがどうなのだろうと、再び検索チェックでいくつかのサイトを調べてみた。
すると次のサイトに「後頭神経痛」という書状名の説明があった。

「後頭神経痛
https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/occipital_neuralgia/

同サイトから引用させていただいた文章が次のようなもの。

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後頭神経痛は頭痛、かつ神経痛の一種で、(1)大後頭神経痛、(2)小後頭神経痛、(3)大耳介神経痛の3種類があります。それぞれ痛む場所が違うだけで、痛みの質や程度は同様です。いずれも以下のような症状が現れます。

・片側の首から後頭部・頭頂部にかけて痛む
・耳の後ろ側が痛む
・ビリッと一瞬電気が走るような痛みを繰り返し、痛みがないときも違和感・しびれ感がある
・チクチク、キリキリ、ズキズキとした痛み

「後頭神経痛
https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/occipital_neuralgia/」より。

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この症状にとてもよく似ていて、これならば健康上大きな問題にならないが、もちろん「常に警戒怠りなく」を実行していきたい。