2月16日(日)手術後333日目
退院後136日目

わたしの不動産売却について少し補足しておくと、「2カ月半で売却完了」というのは、「C社』様と専属専任媒介契約を結んでからの期間でして、不動産関係のサイトを見てみると、「売却活動」というものは、「売却を決意し、仲介をお願いする不動産会社を探し始めてから」としているのが一般的です。
となればわたしの場合は売却活動を始めてから半年以上は経過していたということになります。
「半年以上」という期間が長かったのか短かったのかはものごとの取り様ですけれど、そもそも「売れるか売れないか分からない」、「そう簡単に売れるものではない」「長ければ1年や2年は普通にかかってしまう」などといった情報が多い中、専属専任媒介契約を結んでから2カ月半程度で売却できたのには本当に驚いたし、有難かったです。

不動産売却の精算は某銀行の応接室(←初めて入った 笑)で、C社の代表取締役、購入先の会社の代表取締役、担当の司法書士、そしてわたしの4人で行いましたが、その時にもちょっと変わった事態が発生したのですが、それはまたの機会にして、清算後家に帰ったらわたしの家の壁に車が突っ込んでおりましてですね。
「不動産が売れた日」をさらに忘れ難くするような出来事だったのですが、既に来ていた警官に聴けば、「(わたしの)家の前の道路で2台の車がすれ違う際に1台がハンドルを切り損ね、壁に突っ込んだのだという。
車の左前部はかなり破損していたけれど、人身事故にはなっておらず、我が家の被害の方も郵便受けがかなり変形している以外は、壁のごく一部が破損しているくらいではありました。
この場合わたしは事故の被害側となるわけですが、事故を起こした二人の方が加入している保険会社から電話がかかったり、こうした物損事故の際に修理などを行う専門らしき会社から電話がかかったりと、ただでさえ忙しい毎日なのに用事が増えて、ちと閉口です。
ところが翌日2月14日、どうもわたしにとってよろしくない流れが続いていたようで、母を助手席に乗せての運転中、ある駐車場で車止めブロックに乗り上げて・・・と言うか、そこを通過してしまい。
通過する際はかなりの衝撃で母も大騒ぎしていたけれど、取り敢えず母もわたしも怪我無く済んだのですが、家へ帰ってからオイルが漏れていることが判明。
わたしはこの状態を自力でどうにかするスキルはなく、JAFを呼びました。
けれどオイルパンの破損はその場ではどうすることもできず、修理に出さざるを得ず、そして今度はわたしが保険会社に連絡する羽目になってしまったのです。

12月の車検時に代車を傷つけてしまったばかりだと言うのに何をしているのかと我ながら呆れるばかりですが、いやホント、これを貴重な薬にしていろんなことを改善していこうと誓った次第なのです。