末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

8月25日(水)手術後518日目 退院後328日目

最近は朝となく昼となく夜となく、映画を観ています。
少し前までは、「映画は夜」と決めていたんですけどね。
このところは「1日中いつでも映画」という生活習慣になってます。
家での映画鑑賞で(映画館での鑑賞が最上であることは当然ですが)「夜にじっくり鑑賞する」パターンを続けていたのですが、WOWOWで放送される映画をじゃんじゃん録画していて、他にもBSで放送される映画も録画してますから、そうですね、常に100数十本の映画が待機中という状態になっている。
一日に数本録画する日もあるから今までのペースではぜんぜん減らないのですね。
まさに映画の「つんどく」状態。
(これじゃいかん)ということで、現在は朝に昼に夕方に晩に、そして深夜にと、どんどん映画を観てます。
もちろん(これは今、しっかり鑑賞)と決めた作品は夕食後にじっくりと観てますが、それほどの鑑賞モチベーションがない作品。
まあそれらに充てた映画には申し訳ないけれど、(どうしても観たいほどではないけれど、ちょっと興味はある)的な位置づけの作品ってありますよね。
そういうのを例えば食事をしながら鑑賞。
映画鑑賞スタイルとしては邪道なのですが、でもまあ映画館でものを食べたりしますから、ここは多めに見てほしいです。
そう、考えたら映画館の鑑賞と演劇鑑賞の大きな違いですね、「飲食可能」なのは。
でも食事時に観るのは、日本映画か、洋画でもシンプルなストーリーラインの作品です。
あるいは既に鑑賞している映画ですね。
要するに「のめり込んで鑑賞したいと理解できない作品」は食事時に相応しくないです。

そう言えば前に小さなテレビは当然ながらネット接続なんかできるわけもなく、今の新しいテレビは接続できるけれどしばらくやり方がピンと来なくてやってなかったのですが、最近繋ぎました。
するとYouTubeも大きな画面で鑑賞できます。
今まで大きくてもPCの画面でしか見たことなかった動画も大きな画面で見ることができる。
これで当然なんガラ、「家で視聴するもの」が飛躍的に増えました。
で、映画を中心にして、我が家のリビングでは、起きている時間はテレビ画面がフル活動。
しかも「その時間に放送しているくだらない番組」ではなく、しっかりチョイスした映画、音楽などが常にかかっているという状態です。
わたしはもちろんこの状態大歓迎だし、映画(内容によりますが)や歌を視聴するのが大好きな母がさらに生き生きしてきたのは間違いないところなんですね。