末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

10月15日(木)手術後566日目 退院後376日目

10月6、7日のA病院内科、脳外科受診日についてももう少し振り返ってみます。
今回内科の先生に尋ねたのが「下剤の服用法」です。
現在母は『センノシド錠』というお通じ薬を処方してもらってますが、入院中は担当の看護師さんに、「2日(お通じが)なかったらのんでほしいんです」と言われてました。
でもその時は、(2日くらいで、それはちょっと)と思い、退院後も当初はそうですね、4~5日出なかったら服用というパターンでした。
2日でないくらいはわたしも普通でしたし(何やら最近は毎日出てるわたしですが 笑)、頻繁に服用して効果がなくならないかな・・・という懸念もありました。
けれど以前お話した、「22日間の便秘」で凝りてしまいましてですね、このところは2日間出ないくらいでも服用してもらっているんですが、内科の先生にその服用法の良し悪しを確認したかったんです。
「そのくらいで問題ないです」とのこと。
「22日間便秘」の時期には何度となく『センノシド錠』を服用してもまるで効かなかったんですが、最近は服用して翌日か翌々日にお通じがあることが多いです。
ただそれは水分摂取量を増やすなど、他の努力も並行してやっているからなのだろうなとも思ってます。

翌7日の脳外科の日は、既にお話したようにアッという間に受診が終わりました。
それはそれでよかったのですが、脳外科の診察室はリハビリ室の近くにあって、受診の日にはお世話になったセラピストさんたちに何人も会えるのが普通なんですが、今回は診察がやたら早く終わったので1人しか会えませんでした。
今はコロナの件で病棟へ上がれないから、こういう機会は貴重なのですが、今回は少し残念でした。

受診が早く終わっても処方箋を持って薬局へ行き、一定時間待たねばならないのですが、それを含めても10時になってなかったので、イオン高知へ行き、最近オープンした新館へ初めて足を運びました。
こういう「初めての場所」というのも母にとってはいい刺激になります。
実のところ新館といっても大したことなかったのですが(笑)、それでも「こりゃあ、広い!」と大喜びしてくれる母。
こんなシンプルなところが、スタバなどで若いスタッフさんたちにも好かれる要素だと、息子ながら嬉しく感じます。
イオン高知の新館にできた『FOOD FOREST』と名付けられた場所、要するにいろんな食べ物屋があって、オープンスペースで食事ができるのですが、ラーメン屋さんが多いですわ。
ラーメン、わたしも好きですが、もうちょっとどうにかならないかとは思ったです。