そういうわけで、わたしも長い間、「イングマル・ベルイマン=超難解」のイメージは持っていた。
それが今ですね、「叫びとささやき」や「仮面ペルソナ」などを観ても、「おもしろい!」んです、これが。
「難解さ」なんてまったく感じない。