末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

10月20日(月)手術後571日目 退院後380日目

10月10日の夕食後にですね、いつも通り母と映画を観始めた。
映画はウイリアム・ホールデン、ライアン・オニール共演の『夕陽の挽歌』だったけれど、母が突然「お腹が痛い」と言い出した。
焦りますね、こういうの。
「お腹が痛い」と言い出した時点では、その原因が何か、痛みはどれくらい続くか、あるいはこれから痛みが強まったらどうするか・・・など、まったく見当もつかないわけですから。
結局今回の痛みは久々に「お腹をこわした」ことが原因でした。
痛みが始まってすぐに下し、その後夜に3回、朝に2回下してしまったのですが、それで普通の状態に戻った。
退院後にお腹が緩くなったのはこれで2度目でしょうか。
今回の原因としては、その数日前に急に冷え込んだ日があったことも一因かもしれませんし、実はその晩、普段は下剤『センノシド錠』は夕食後に服用しているのですが、食前に服用してもらっていた。
それでちょっと強く効果が出過ぎたのかもしれません。
まあとにかく、急な痛みとか体調変化とか、本当に怖いですね。
わたし自身にも起こるかもしてないし、人間いつでも油断してはいけないと、あらためて強く感じました。

前にもお話したPCの不調、特に「すぐ電源が落ちる」lenovoが大問題で、(もうダメかな)と思っていたのですが、2日間くらい電源を切って休ませると、また普通に使えるようになりました。
この状態が続くかどうかは分からないけれど、すぐにでももう一台PCをと思っていたのですが(一台じゃ不安ですから)、もう少し様子を見てもいいかなという状況です。
新しいPC買うとなるとお金の問題はもちろん、購入してからもしばらく面倒な設定などで時間を取られますからね。

・・・

わたし自身は宴会行かないんですが、今は宴会状況、どうなっているんでしょうね。
忘年会のシーズンももう目の前に来ているけれど、宴会で盛り上がって話をすることがコロナ感染リスク大である事実は既に知れ渡っているのだと思うけれど、宴会なしではいられない人たちっていうのも多いようで。
もちろん宴会やパーティーは人間古来からの大切な文化ではありますからわたしも自分は行かないからといって、「そんなの必要ない」とは思いません。
ただこのコロナ禍のご時世に、わざわざリスクをおかしてまでやるというのは。
もちろん感染対策は普通するでしょうが、同時に宴会が始まれば感染対策そっちのけの状態になるのも普通だろうし。
なんてこと書いているのは身内の一人が、その人間には母の介護でいろいろ手伝ってくれることもあって感謝は大なのですが、12月に職場の宴会へ誘われていて断り難いと言ってまして。
高知のこのところの数少ない感染状況から見てさほど神経質にならなくてもいいかもしれませんが。
でも12月にはどういう状況になっているか分からない。
場合によっては断ってもらいたいが、まあまだ少し先だし、状況を見ながら判断をしていこうと思っています。