末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

1月13日(月)手術後655日目 退院後465日目

12月、高知では複数の病院で新型コロナのクラスター、感染者が確認されましたが、母(お母ちゃん)がお世話になっているデイケアも病院付属なのでねえ、とても悩ましいんです。
休めばリスクは感染リスクは減るのですが、デイケアではリハビリと入浴介助もやってもらっている。
利用者さんの中にはもともと、インフルエンザ流行期間はほとんど休む人もいるけれど、わたしとしては(そういうわけにも・・・)という気持ちがある。
新型コロナにしてもインフルエンザにしても、「まったく外出をしない」という方法を取れば、感染リスクは大きく下がるでしょう。
しかし今の段階でそこまでは。
しかも収束がいつになるかまだ目途も立ってないし。
悩ましいです、本当に。

手や足のひび割れとかあかぎれとか、寒くなってきたら気をつてはいるんですが、できちゃうことありますよねえ。
踵とかはさすがのわたしも(笑)「赤ん坊のような柔らかさ」とはいかないですからね。
「硬い」ってほどじゃないけど、いつでもひび割れできそうな雰囲気に満ち溢れている。
予防として最近はワセリンなんかを塗ったりしているんですが。
そんなこんなの12月後半のある日、右親指の先、やや内側が痛いんです。
何かに触れると痛い。
見ればできてますねえ、ひび割れ。
まあできるだけケアをしてはいるけれど、「きっちりやってる」ってわけではないですからね。
どうしても時間に追われる日はできないとか、そういうことになる。
でも今回のこの親指のひび割れは単に寒くなったからというんじゃないようです。
すぐに分かった。
右親指をある意味酷使していた。
何に酷使していたと思います?

それがですね、どうやらテレビやBDプレイヤーなどを操作するとき、ボタンをプッシュしているのがほとんどすべて右親指だった、わたしの場合。
それで冬場に入って早くもひび割れとなって表れたんですね、日々の酷使のツケが。

そう言えば2020年秋くらいから右踵に、姿勢によっては痛みを感じるんです。
普通にしていたら、押しても曲げても痛くないんですが、ある姿勢になると右踵が痛い。
それも骨とか筋肉とかでなく、皮膚の表面近くに痛みが走るんです。
これも体のバランスの悪さから来ているのではないかと思うんです。
(毎年18歳の割には 笑)長期に渡る腰痛は、それでも最近はましになってきています。
しかし依然、左腰周辺痛と、「庭の草刈り」のお話しの際にも言及したように、根本的な脚腰の弱さがまだまだあるんです。
その影響が右踵痛へと至っているのではないか。
ただこれはさほど自信のある仮説ではまだまだないのですけれどね。