末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

1月15日(水)手術後657日目 退院後467日目


冬は体を温めるために鍋物が多くなりますが、でも鍋物は具材がワンパターンになりやすいです。
スープはスーパーで手軽にできる商品がいろんな味を出しているからそれらを使ってますけどね。
スープから自分で作ればいいけれど、今のところそんな時間はまだありません。
鍋物の具材も無尽蔵の資力があれば毎日いろいろ変化をつけられますが、いやあ~無尽蔵には程遠いからなあ。
まだまだスーパーで最安値を狙って買っている状態ですからね。
そんな中でいかにしてできるだけ美味しく食事を用意できるかが問題。

で、我が家で鍋物に使う頻度の高い具材はと言えば、
豆腐
糸こんにゃく
カット野菜
竹輪
てんぷら(さつま揚げ)
す巻き
ウインナー
豚肉(牛肉、鶏肉はあまり使いません)
焼き豚
適度な価格の葉物野菜
大根
鶏卵
スーパーで売ってる鶏団子やいわし団子の類い
鰤や鮭など魚類

ま、でもけっこうバラエティに富んでなくもないような気もしてきましたが(笑)。
他にもスーパーで見つけた具材、いろいろ試してはいます。
でも、「鍋だけ」が続くとやはり単調な気分にはなってきます。
そんな気分を解消すべく、ふと始めたのが「小さな一皿を追加する」という戦法。
(そんなこと誰でもやってるよ!)なんて言っちゃいやよ。
わたしはやってなかったんだから。
まあこう言っちゃあなんですが、夕食に何皿も用意するなんて時間はわたしにはまだまだない。
そんな中、できるだけ母(お母ちゃん)に喜んでもらえる食事にしたいと頑張っておるのです。

で、その「小さな一皿」ですが、今までにやったのは例えば、「(スーパーで売ってる)温泉卵&(スーパーで売ってる)ミックスビーンズ」とかね。
小皿に入れて温泉卵に付いているタレとドレッシングを少々たらし・・・こういうのでも一皿添えると食事の充実感が増すものですね。

・・・

新型コロナに関してメディアでもいろんな立場の人が語っているけれど、あまりにも対立構造ができてしまったら本質からどんどん遠くなってくる気がします。
もうずいぶん前から新型コロナに関しては、「医療重視」派VS「経済重視」派の構図ができていて、数的には前者が多い感だけれど、ある時点から後者が前者を「コロナ脳」とか揶揄してまるで「バカ」のように見做すようになってますね。
この件に関してはかなり複雑な要素が絡み合っているので単純にどちらがどうと断ずるわけにはいきませんが、「経済重視」派の言い分、例えば、
「コロナ関連死の数よりも自殺者の方が多い」とか、果ては「交通事故死の方が多いのに車を禁止にはしないじゃ中」とか、ずいぶんと乱暴な比較をしますよね。
コロナ関連死と自殺者って、単純に比較できるものではないでしょう。