わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



そんなわけで、末尾ルコ選定「イングリッド・バーグマン出演映画トップ10」を作ってみました。

1『カサブランカ』
2『ガス燈』
3『汚名』
4『聖メリーの鐘』
5『白い恐怖』
6『追想』
7『別離』
8『スウェーデンイェルム家』
9『ストロンボリ』
10『イタリア旅行』
次点『秋のソナタ』

やはり『カサブランカ』は外せない、たとえ高踏的シネフィルに軽んじられようとも。
現在では傑作の誉れ高い『ストロンボリ』と『イタリア旅行』はもうずっと前に観たもので、当時はその価値を十全に理解したと言えないのでこのランク。
また観なくちゃね。
『秋のソナタ』はバーグマン最晩年の傑作ですが、やはりトップ10を決める時、「世紀の大スター イングリッド・バーグマン」をテーマとしたかったから。



10月20日、蔦屋書店のスターバックス、いつもうたちゃん(母)と仲よくしてくださるスタッフの一人が、いや、皆仲よくしてくださってるんだけど、その中でも特にという方が何人かいらっしゃるんです。
「遅れたけど、お誕生日の贈り物」と言って、アヒルのぬいぐるみをくださった。
いやホント、嬉しいです、とことん嬉しい。



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