わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



このところ「ヤフコメ欄」に対しての批判がマスメディアによって度々行われてますが、ちょっと遅過ぎたくらいです。
今回の批判は件の小室圭氏云々に対してのヤフコメ欄の状況がきっかけになっているとされていて、実際その通りなのだろうけれど、たまにヤフコメ欄を見ていて、(日本にこんな性根の人間が少なからず存在するんだ)と、いやもちろんすべてのコメントではなくていわゆる「誹謗中傷」類いですけどね、匿名だからってよくこんなこと書けるなというね。もちろんヤフコメに書き込む人たちって、日本人すべてからすればごく一部なんでしょうけどね。
「批判」と「誹謗中傷」の区別がついてない人も多く見られるけれど、何と言うのかな、「誹謗中傷」とか「罵詈雑言」とか、誰しも心の中ではそんな言葉が生まれたり消えたりしているのだと思うけれど、それを「公共の場へ出す」までには一般の人にとって大きな壁があって、当然ながらその大きな壁を乗り越えない人の方が圧倒的に多いのでしょうが、一旦乗り越えると止めどなくなっちゃう場合が多いのかもしれないのでしょうね。
「誹謗中傷中毒」などという言い方もよく使われ出してます。

思いますに、「誹謗中傷であるか否か」、あるいは「真っ当な人間性であるか否か」ネットの書き込みから判断する方法はいろいろあるけれど、その一つとして、相手が誰であれ、

「こいつ」という言葉、

この言葉を書き込みで平気で使っている人物は、取り敢えず「真っ当な人間」である可能性は極めて低いと、わたしは判断します。


あ、でもプライベートで面識ある人との会話やネットのやり取りであれば、文脈によっては「こいつ」とかOKの場合もあるでしょう。
あくまで「面識ない相手(あるいは有名人に対して)にネット上」で「こいつ」と書き込むケースです。
例えばほら、政治家とか芸能人とか、そりゃあ好き嫌いはあるだろうけれど、「こいつ」呼ばわりはないよね。



山田姉妹のYouTubeチャンネルです。
 ↓
https://www.youtube.com/channel/UCG5-W9juoM5xsObCU_M3GNg

山田姉妹のツイッターです。
 ↓
https://twitter.com/Karei1224