「カルメンという名の女」ジャン・リュック・ゴダール監督

あまりに強力なエロスとタナトスを持っていたマルーシュカ・デートメルス、バイオリン、波の景色、音楽・・。完成度に難はあるが、個人的にはゴダール作品中でも上位に位置している。