ロシアのウクライナ侵攻への抗議活動の一つとして日本で映画『ひまわり』の上映会が広がっていて、それは素晴らしいことで、映画を観ながらウクライナへ想いを馳せるのは人間としてとても大切な時間だと思います。
しかし同時にですね、現在の国際情勢という文脈を離れ、
「『ひまわり』という偉大な映画を映画として実感する時間」としてほしい。
その思いも強いです。