フランスの「禿げててカッコいい、セクシーな映画俳優」ミシェル・ピコリ。
彼の出演映画は膨大で、しかしその一部を挙げるだけでも、ミシェル・ピコリがいかに偉大な映画俳優だったか理解できるはず。

1962 「いぬ」

1963 「軽蔑」
  「小間使の日記」
1966 「獲物の分け前」
  「パリは燃えているか」

1967 「 ロシュフォールの恋人たち」
  「昼顔」
1970 「すぎ去りし日の…」
1972 「ひきしお」
  「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」
1973 「最後の晩餐」
1974 「地獄の貴婦人」
  「自由の幻想」
1982「サン・スーシの女」
「パッション」
1986 「汚れた血」
1990 「五月のミル」
1991 「美しき諍い女」
1996「 ティコ・ムーン」
2008 「エレニの帰郷」
2011 「ローマ法王の休日」
2012 「ホーリー・モーターズ」