ジャン=マイケル・ヴィンセントは結局その後、映画界ではこれといった作品には出てないのだけど、印象的な作品として 「世界が燃え尽きる日」という珍品映画がある。かなりチープ感の強いSFアクション映画なんだけど、熱心なファンもけっこういるようです。ぼくもずっと前に観たきりだから、こういうアナログなSF映画、今観たらたのしめそうな気もしますな。
というか、 「世界が燃え尽きる日」最大の驚きは、欧州美のひとつの極致ドミニク・サンダが出演していること。