2009年03月12日 - 末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評 「ミリオンダラーベイビー」クリント・イーストウッド監督 悲痛で、しかも快感を伴うストーリーだが、意外と後へ残らない。ヒラリー・スワンクの見事な役作りには敬意を表しながらも、「許されざる者」や「チェンジリング」ほどの興奮はなかった。 6点