2009年03月13日 - 末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評 「トータル・リコール」ポール・バーホーベン監督 全盛期のシュワルツェネッガーは、「アクションスター」の枠を超えた異形の存在だった。バーホーベン監督ならではの、ナンセンスとバイオレンスの行間から漂うロマンティシズム。音楽もいい。 8点