2009年05月16日 - 末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評 「エクソシスト」ウィリアム・フリードキン監督ハリウッドも大人だったと、改めて観るとより痛感させられる。恐怖、グロテスク、聖性、人間ドラマ、美的表現、宗教思想など、あらゆる要素がミックスされつつ完璧に統一されたエンターテイメントとなっている。9点。