2009年07月28日 - 末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評 「トリコロール 白の愛」クシシュトフ・キェシロフスキ監督ジュリー・デルピーの出番は少ない。しかし十分に「白」を表象する存在としてスクリーンを飾る。デルピーの出演シーンだけを観れば、最高レベルのハードボイルドフィルムのようだ。6点