唖然・・これはギャグか？「オルトロスの犬」11.4％。北川景子爆発！「ブザー・ビート」。そして吉高由里子が出ない「ブロークバック パン屋」

確かに「羊たちの沈黙」はホラー＆サスペンス映画の流れを変えた・・などと今さら言う必要もないだろう。
「羊たちの沈黙」公開後は、しばらく数々のイミテーションが現れたものである。
しかし・・公開後どのくらいの月日が流れたと思っているのだ。

「オルトロスの犬」第1話。滝沢秀明の登場シーン。
まったくレクター博士登場のシーンと同じである。
ご丁寧に水川あさみを案内する男がエロいのもチルトンである。
これは奇態な・・。
ここは笑わなきゃならないのか？

とか思っていたらときは過ぎ、月曜になってしまった。「ブザー・ビート」の放送日である。
いやその前に視聴率について触れておこう。
「オルトロスの犬」第1回は11.4％。
そして「官僚たちの夏」第3回は8.0％、華麗なるスパイ第2回が8.3％である。
内容的にも順当な視聴率だ。

さて「ブザー・ビート」第3話。
突っ込みどころてんこ盛りで書ききれないからまた明日・・だが、
北川景子の破壊力と美しさに惚れ惚れしたとだけとりあえず書いておこう。

「ブロークバック　パン屋　再び」

康史（エンケン）は空を見上げた。
春男（阿部ちゃん）の顔が富士山の上空辺りに見える。
「春男おおお・・」
涙が滝のように流れ始めた。そのときだった。
「お父さん」
（はっ！）
振り向くとポニョがいた。
「あ、お前そこにいたのか。うん、お父さん、泣いてるんじゃないぞ。これは目からオシンコシンの滝が出てくる練習をしているんだ」
（オシンコシンの滝は日本の滝百選の一つである）
その時ポニョは・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく（ウ～ン、吉高由里子の出番がない・・）

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