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「トリコロール 白の愛」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「トリコロール 白の愛」クシシュトフ・キェシロフスキ監督

ジュリー・デルピーの出番は少ない。しかし十分に「白」を表象する存在としてスクリーンを飾る。デルピーの出演シーンだけを観れば、最高レベルのハードボイルドフィルムのようだ。

6点
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