2009年09月21日 - 末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評 「パッセンジャー」フランソワ・ロトゲール監督90分弱の作品のはずなのに、退屈なショットが延々と続いた印象。加瀬亮の相変わらずの芝居ぶりと、伊勢谷友介の美しい顔が見どころ。いくらきれいな景色を撮っても、優れた映画の映像になっていない。2点