「レッド・ドラゴン」ブレット・ラトナー監督

どうもエミリー・ワトソンは、わたしにとってきつい女優だ。芝居は上手いのだろうが、あの真ん中によった目はいわゆる「アップに耐えられない」顔だと思う。そのワトソンがレッド・ドラゴン(レイフ・ファインズ)の勃起した股間(画面には映ってない)を見て、「まあ!」と快哉を叫ぶシーンがあまりにバカバカしく、インパクトは絶大だ。

5点