今、書店には吉高由里子表紙の雑誌が多く見られる。
「東京DOGS」の番宣を兼ねての表紙、インタヴュー、グラビアだが、以前と比べるときっちりと吉高由里子の美しさをとらえた写真が多い。
吉高由里子はさほど体格に恵まれた方ではなく、撮り手が彼女の魅力を理解していないと、平板に写ってしまうこともある。
各誌のカメラマンたちも吉高由里子の撮り方が分かってきたということか。
もちろん吉高由里子は「妖気」の持ち主だが、撮り手がそればかり意識しても写真が平凡になってしまう。
常に「違う」ものを撮ろうというのが、吉高由里子の正しい撮影方法なのでは・・とカメラの素人なりの意見です。

ああそれにしても、雑誌の表紙で笑顔を浮かべる上地雄輔、気合の入った表情のつるの剛士・・本屋へ行くと見たくもないのに目に入る・・。

新ドラマ展望

フジテレビ「リアル・クローズ」

香里奈、黒木瞳、高岡蒼甫、小泉孝太郎・・。
興味のある俳優が出ていない。
テレビに登場する黒木瞳は、今時珍しいカマトト芝居がほとんどである。
映画ではたまにいいときもあるが。
小泉孝太郎はずっと俳優を続けるのだろうか・・。