「いやいやいや・・、え~、せっかく正直に言ったのに、ひどいこと言うなあ」
「ひどいのは君の脳味噌だろ。もう着信拒否にしようかな」
「え、そんなことされたら死ぬ!」
「本当に死ぬのか?」
「う~ん・・多分・・」
「だいたい君、わたしに対するリスペクト足りなくない?」
「どうしてよ?」
「しじみとかハマグリとか、信じられないよ」
「いや、まあ・・」
「君、女のわたしの前で何言ってんの?女相手にいつでもそんなこと言うのか?」
「う~ん・・」
「言うのか?」

※この作品の中には現実のアンチエイジング方法や健康法などが出てきますが、その作品中で言及される効果などに関してはあくまで小説上のできごと、つまりフィクションであるとお考えください。
実際の効果には、個人差などがあるものだと思われます。