昨夜「K1 WORLD MAX」の放送があったが・・・石井慧が柴田勝頼にアームロックで勝利したのだけれど、あれ?「打撃の向上のためにK1へ出たい」のようなことを言ってなかっただろうか?
石井慧VS柴田勝頼は総合ルール、しかもほとんど打撃の展開なし。
石井が柴田をグラウンドでコントロールし、アームロックであっさり決着。
それはそれでいいのだが、石井勝利の瞬間の場内はずいぶん寒かったような気が。
これでは「石井=寒い試合」という公式が定着しかねない。

ああ、やっと「99年の愛・JAPANESE AMERICANS」が終わって今週は「spec」を観ることができる。
もう世界バレー終わってるんだよね。(笑)

で、「99年の愛・JAPANESE AMERICANS」の最終回を観たわけだけれど、大仰な音楽が鳴りっぱなし。
しかも「終わったかな」と思った後に延々と岸恵子を中心とした説明的・説教的セリフ。
まさしく橋田ドラマの精髄を見た・・ような気がした。
そしてできれば今後は橋田ファミリーだけで製作してほしいと思った次第である。
川島海荷に関しては、悪いとは思わない。しかし「非常に期待できる女優」にはどうしても観えない。
やはり映画で主要な役を演じている姿を一度観てみなければならないようだ。
川島海荷出演映画は、「携帯彼氏」「私の優しくない先輩」などだ。

そう、吉高由里子には橋田ドラマと関ってほしくない・・などとも思う11月の空である。

あ、松たか子、森山未來、長塚圭史出演「ボクらの時代」に関しては、また後日。