2010年が暮れようとしている。
「ギルティ」笑激の「横山めぐみごめんなさい事件」の余韻も冷めやらぬまま。
うくく・・、最終回の一話前までテレビドラマとしては珍しいくらいこってり創り上げて来た独特の世界が一瞬でぶちこわしになるほどの強烈な「横山めぐみごめんなさい」。
きっと観た人たちの間で長く語り継がれるであろう。
あるいは今後DVDで確認されるだろう。
「トンデモドラマ」は数あれど、最終回の一話前までいい感じで運びながら、最後の最後で奈落へ落されるようなズッコケ感を味わえるドラマなど滅多にない。
そう、吉高由里子にはこんな展開、関わってほしくないものだ。(笑)
つーか、吉高由里子の場合、「すべてが飛んでも」というドラマにいくつか関わっているぞ。
う~む。
ま、いいか。
2011年は前半だけでも実質3本映画が公開されるし。