吉高由里子「GANTZ:PERFECT ANSWER」が先週より公開されている。
とは言え、前編が残念ながらやや眠くなるような内容だっただけに、もう一つ気持ちが盛り上がらない。
そもそもわたしは原作の中に「生と死に対する深い考察」など、どうも感じられないのだ。
とは言え(笑)、やはり吉高由里子出演映画だ、観に行こうとは思っている。
しかし今の時期から5月にかけて、本当に観るべき映画は「トゥルー・グリッド」「ザ・ファイター」「ブラック・スワン」ですよ。
洋画離れ、洋楽離れが進んでいるというけれど、この現象に関しては単純に語れないものがあります。
だからじっくり取り組んで行きますが、「いいもの」は日本も外国もない、観なければ、聴かなければ、読まなければ!
日本映画にも素晴らしい作品はいっぱいあるのだけれど、「ヒット作」には下らないものが多い。
もっと「いいもの」に貪欲に!