「それでも、生きてゆく」も3話が終了。ストーリー、セリフなど、シナリオ的には「失敗」の部類に入ると思う、少なくとも今までのところは。すべて取ってつけたようなわざとらしさに溢れているのだ。殺人事件被害者、加害者の家族双方の心情を描こうという意欲は素晴らしいけれど、「妹を殺された男(瑛太)」と「男の妹を殺した加害者が兄である女(満島ひかり))が第2話以降、行動を共にしているという設定にまったく説得力がなく、その時点で大きな違和感が充満している。
とは言え、一流俳優たちの存在、演技は見もの。
第3話にしてついに安藤サクラが登場したけれど、その異様にして圧倒的な存在感ときたら・・。

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