「朝の来ない夜はない」的なフレーズ。

このようなフレーズを安易さを忌避しながら遣うにはどうしたらいいのか。

それには「朝の来ない夜もある」という厳格な認識が必要だと思います。
その上でまだ「朝の来ない夜はない」と言えるかどうか。
「朝の来ない夜もある」という認識の上で、どれだけの「希望」を見出すことができるか。
そこですね。

「絶望」を知らない「希望」はカラ元気に過ぎません。


「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

        革命家 末尾ルコ(アルベール)