(現在12月の重要チラシとしてお配りしている宣伝文章の新作を何度かに渡って紹介します)

もっともこの革命を高知(土佐)から始めるのには一つだけ大きな条件があります。
高知(土佐)人が本当の意味での「反骨心」を思い出すことです。
「反骨心」・・・本当の意味での「反骨心」とは何か? 
        少なくとも「いごっそう」「はちきん」などという言葉で自己満足していてはいけません。
        「時流」をしっかり読み、しかしその「時流」の中に「ダメだ」と断ずるべき要素があれば、「反発」         し「別の価値観」を打ち立てる。
        それが本当の意味での「反骨心」であると考えます。
        しかし今の高知(土佐)。多くの場所で中央(東京)の表面的な物真似が色濃く見える。
        もちろん東京は文化的に偉大な場所ですが「間違い」の部分も多い。
        そして高知(土佐)の現状を見ると、残念ながら「間違い」の物真似をしている部分が目立ってし        まうのです。