(ここでAはふと我に返る)

A 我、ある種の醜態を曝したもう。反省しきり之介でござらん。
B ふ、急にあらたまったじゃないか。じゃあもっとFM高知について教えちゃうぜ!
A う~ん、嬉しいなあ。
B FM高知はね。
A FM高知は?
B 愛称があるんだぜ。
A へえ、愛称が?!
B そうさ、愛称だ。
A 愛称なんだね。
B あい、しょうだよ♪
A シャレてるね。
B シャレてるさ。
A シャレてるんだね。
B シャレてるんだよ。
A シャレてるなあ!
B シャレてるさあ!
A ふう・・・。
B へへ、先に疲れやがって。
A こいつう!
B こうつう、さ!
A こいつう、だね!
B なんかおれたち忘れてないか?
A 何だっけ?
B 何だったろうねえ?
A 何だっけえ…?

(しきりに首を捻るAとBであった)