※末尾ルコ(アルベール)の現代土佐弁解説※

A おや、失敬、失敬!おれもお馬鹿さんじゃにゃあ。
B お!それは現代土佐弁だね。
A そう、現代土佐弁よや!

さて上記会話の中のどこが現代土佐弁なのか?
分かりますね。
まずAの「お馬鹿さんじゃにゃあ」、そしてBの「現代土佐弁よや!」の部分ですね。
これらを標準語に直すとどうなるでしょう?

A おや、失敬、失敬!おれもお馬鹿さんだよなあ。
B お!それは現代土佐弁だね。
A そう、現代土佐弁だぜ!

という感じかな?
でも「外国語→母国語」の翻訳と同じように、まったく同様の意味という訳は難しいのです。

B いやあ~。それよりも土佐鷹だよ!土佐鷹って何なの?いったい?
A ふふふ、君もなかなか粘り強いね。
B こらあ!いい加減教えろよ!土佐鷹って何なんだあ?!
A (にやりっ!)