高知県も流れている仁淀川が「非常にきれな川」として知られるようになりましたね。
四万十川に比べて全国的知名度では遥かに劣っていた仁淀川ですが、高知県民にとっては非常に馴染み深い川です。
四万十川が高知市から見るとかなり遠方にあるのと比べ、仁淀川はアクセスが容易。
わたしも以前に進学塾の講師だった頃は毎日のように四万十川を目にしていました。
時期によって、あるいは場所によって異なる顔を見せてくれるのも仁淀川の魅力です。

ところでNHKで仁淀川を取り上げた番組で「仁淀川の青さは〈仁淀ブルー〉と言われています」という意味のことを言ってましたが、地元では普通そんな恥ずかしい呼び方は耳にしません。