ダンディズムという言葉をただ単に「お洒落なちょいワルおやじ」くらいに捉えてはいけません。
(多分そういう人も多いでしょうが)
ダンディズムは人生そのものを賭けてでなければ不可能であり、その意味で武士道と重なる部分もある。

例えば服装。
少なくとも公共の場でだらしない服装をすべきでないし、あまりにリラックスし過ぎた服装も控えるべきだ。