●1月12日放送「ボクらの時代」のゲストが山田孝之、玉山鉄二、勝地涼の3人でしたが、子の中では山田孝之の「意識」の際立ちぶりとにかく目立ちました。
やはり常日頃の考え方が表現者としての活動にもはっきり表れますね。
山田孝之の考え方は「とにかく人生に無駄なことはしたくない」というのが基本のようです。
その基底には「人間いつ死ぬか分からない」という思考があります。
だから、「つまらない話を延々とする人間とは関わりたくない」という話がおもしろかった。
「つまらない話を延々と聞かされた直後に交通事故で死んだら、ああ、つまらない話を聞かされたのが俺の人生の最後だったのか、ということになる」というようなことを言うのです。
「つまらない話を延々と聞かせる人にも問題あるじゃない」とも。

あなたはこの山田孝之発言にどんな印象を持ちますか?
わたしはほぼ同感なんですよ。