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フランス オランド大統領「不倫スキャンダル」。フランス社会は変わったのか? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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ボキャブラリーを徹底的に増やす。
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さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●フランスのフランソワ・オランド大統領がジュリー・ガイエという女優と不倫関係に合った、というニュースは特にヨーロッパでは特大ゴシップ、スキャンダルとして大騒ぎになっています。
日本でもある程度は大きく伝えられていますが、その文脈の多くは「政治家のプライバシーには寛容なフランス人だが」というもの。
「フランス人は政治家の愛人問題などに寛容」と昔から語られる「神話」は事実なのか?
本国フランスでも各メディアが「オランド不倫問題」に関するアンケート結果なども発表していますが、そうした数字を見るだけでは分からない部分も多くあると思います。
と言うわけで、友人のパリジャン フェノンと「オランド問題」で小一時間盛り上がってしまいました。

●で、フェノンの意見では、フランスにおいても状況は以前とずいぶん変わったということ。
かつてフランス人が政治家の死生活に対して大きな関心を持たなかったのは事実だけれど、それは「マスメディアが報道しなかった」ので「知らなかった」からである。
現在はそうはいかない。
ネット社会の浸透で、政治家とは言え多くの「事実」を隠すことができなくなっている。
そして今回のオランド大統領のように大々的に報道されれば、「無関心」どころか「大きなダメージ」を被ることになる、と言います。

●この問題には多くの重要なテーマが含まれていますね。
今後もメルマガ、そして当ブログなどで取り上げて行きます。
あなたはどうお感じになりますか?


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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pandan

このニュース知りませんでした。
by pandan (2014-01-17 09:57) 

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