●宝塚ファンだった頃は「史上最高の娘役トップ」と称しても過言ではない「花總まり」のファンでした。
宝塚大劇場で購入したブロマイド、まだわたしの部屋にあります。
花總まりは映像系の女優になってほしかったんですが、そうはならなかった。
実に「日本の美」な美しい顔立ちと、驚異的なプロポーション。
花總まりほど魅惑的なプロポーションの人は、宝塚のみならず、一般の女優たちの中でも滅多に見かけません。
まあいろいろ事情があったんでしょうが、花總まりほどの逸材が映像の世界で活躍しないのは大きな損失でした。
宝塚娘役トップとしては、現在壇れいがそこそこ売れていますが、花總まりのポテンシャルは遥かに上だったと思います。
壇れいも山田洋次監督の「武士の一分」ではよかったですが、他に「これは」というものはなく、CMの「カマトト」キャラクターがお好きな方もいらっしゃるようですが、わたしはダメです。